僕は、日々のパフォーマンスを維持するために「睡眠」を何よりも大事にしています。
横向きでも痛くない耳栓や、睡眠用の耳栓を探している人に向けた記事です。
アパートやマンションなどの集合住宅で暮らしていると、どうしても環境音が耳に入ってきます。コンクリートや木造など建物の構造にもよりますが、外を走る車の音や救急車のサイレン、そして他の部屋のエアコンの室外機の音など、夜の静寂を切り裂く音は意外と多いものです。
小さな物音でも目が覚めてしまう僕は、どうにかしてこの騒音を遮断し、朝までぐっすり眠る方法を探していました。
小さな物音に怯えながら浅い眠りを繰り返す夜は、もう限界だった。
そこで睡眠時の耳栓の導入を検討し、ついに理想のアイテムと出会いました。
今回は、僕の最適な睡眠環境を取り戻してくれたシリコン耳栓との生活を記録しておきます。

「耳にフタをする」という新しい感覚
耳栓を導入して、僕の生活は劇的に変わりました。
日によって変わる外の騒音も、上下左右の部屋から聞こえる生活音も、ほとんど気にならなくなったのです。
実は以前、モルデックスなどの有名なウレタン製耳栓を試したこともありました。👇
モルデックス耳栓は睡眠に使える?「遮音性No.1だけど合わなかった理由」
しかし、あれは耳の奥までねじ込む構造のため、朝起きると耳の中が痛くなってしまっていたのです。
また、寝返りを打って横向きになった時の圧迫感も強く、せっかく音を防げても、物理的な違和感で熟睡できませんでした。
現在僕が愛用しているのは、粘土のように形を変えられる「シリコン型」の耳栓です。
これは耳の奥に入れるのではなく、耳の入り口の形に合わせて「フタをする」ように塞ぐ構造になっています。
そのため、横を向いて寝ても耳が痛くならず、自分の耳の形にぴったりと密着して高い遮音性を発揮してくれます。
何より、朝までしっかり外れずに耳を守ってくれるのが最大の強みです。
僕が10年使ってたどり着いたのはこのタイプです👇
マックスピロー シリコン 耳栓
耳の穴にねじ込むのではなく、フタをする。
寝るときに最適な構造の違いが、僕の睡眠を劇的に変えてくれた。

シリコン耳栓の使い方(僕のやり方)
この耳栓には、ちょっとした使い方のコツがあります。
耳の穴の奥に押し込むのではなく、指で軽く丸めてから、耳の入り口に「フタをする」ように優しく押し当てます。
しっかり防音しようと強く押しすぎたり、耳の中に入れようとするのではなく、表面に軽く密着させる程度で十分です。
また、横向きに寝るタイプの人は、自分の耳の形に沿って少し薄く広げるように馴染ませると、枕に当たった時の違和感がさらに少なくなります。
そして、僕なりの最大の工夫があります。
海外製でアメリカンサイズなのか、1粒が僕の耳には少し大きいため、半分にちぎって使っています。
半分にしても十分な遮音性がありますし、なにより1箱で実質2倍の期間使えるようになるので、コスパがさらに跳ね上がるのでおすすめです。
遮音性を求めるときは、1粒のまま使うこともあります。
デカすぎるなら、ちぎればいい。
シリコン耳栓だからこそできる、この裏技が、一番の節約になった。

10年使ってわかった、蒸れと衛生面のリアル
睡眠環境は劇的に改善されましたが、使い続ける中で気になることもあります。
耳にフタをしてしまう関係上、どうしても耳の中の「蒸れ」は避けられません。
僕自身は長年使い続けて中耳炎などのトラブルになったことは一度もありませんが、衛生面が気になる人にとっては、少し抵抗を感じる部分かもしれません。
人間の耳は本来、自浄作用で耳垢などが自然に外へ排出される仕組みになっていると聞きます。
そこに毎晩フタをしてしまって本当に大丈夫なのだろうかと、ふと考えることもありました。
そのため、僕はお風呂上がりや寝る前には、必ず綿棒で耳の中の水分をしっかり拭き取るようにしています。
衛生面の不安や毎晩の手間はある。
それでも、朝まで続く圧倒的な熟睡感と天秤にかけたら、迷う余地なんてなかった。

振動は防げないが、コスパは最高
耳栓のおかげで、外からの騒音問題はかなり解決されました。
ただ、すべてが完璧というわけではありません。
例えば、エアコンの室外機などの重低音は、空気の震え(音)としては気にならなくなりますが、建物全体を伝わってくる「振動」までは防ぎきれないことがわかりました。
それでも、ほとんどの雑音は軽減されるため、睡眠の質は間違いなく向上しています。
このシリコン耳栓は価格も手頃でコスパが良く、汚れたりなくしたりしても精神的なダメージが少ないのも、長く使い続けられる理由の一つです。
現在、僕は毎晩寝る時に必ずこの耳栓をしています。
結果として「耳栓がないと少しの物音でも気になって眠れない」という体になってしまいましたが、それは裏を返せば、それだけ深い熟睡を毎日味わえているという証拠でもあります。
耳栓に完全に依存してしまった。
でも、この持ち運べる最適な睡眠環境があるから、僕はどこでも熟睡できる。
睡眠の質を上げたい人や、夜の騒音に悩まされている人にとって、ひとつの解決策になるかもしれません。
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