パソコン用のモニターには、最初から机に置くための「純正スタンド」が付属しています。
僕もずっとそのスタンドを使ってモニターを机の上に置いていたのですが、デスク周りの環境を整えるにあたり、どうしても気になっていたのが「スタンドが占領するスペース」でした。
「ディスプレイを宙に浮かせれば、机がもっと広く使えるのでは?」と考え、今回導入したのが、モニターアームの定番中の定番である「エルゴトロン LX デスクマウント」です。
この記事では、純正スタンドを外してモニターをアームで浮かせたことで、机の上の広さや作業の快適さがどう変わったかを記録しておきます。
▼ こんな人にはかなり合うと思う
- ディスプレイの純正スタンドが邪魔で、机の上が狭いと感じている人
- 長時間のパソコン作業で、首や肩の疲れを感じやすい人
- 一度買ったら長く使える、頑丈で信頼できるアームを探している人
安物ではなく「頑丈さに期待して定番アーム」を選んだ理由
モニターアームを探してみると、安いものから高いものまで本当にピンキリです。
僕も最初はエレコム製などのモデルと迷ったのですが、最終的には一番価格の高い部類に入る「エルゴトロン」を選びました。
理由は、モニターアームが「一度設置したら、そう簡単には買い替えないアイテム」だからです。
安いものを買って、「ディスプレイの重さに耐えきれずにアームがお辞儀してしまう(下がってくる)」という失敗談を多く見かけたため、それなら最初から頑丈で耐久性があり、長年愛されている絶対的な定番モデルを選ぼうと決意しました。
どうせ長く使うんだから、毎日「アーム下がってきたな…」って直す小さなストレスを抱えるくらいなら、最初から一番いいヤツ買っといた方がいいと思う!
また、僕のデスクの天板が白いため、それに映える「アルミ色(シルバー)」を選びました。
アームの大部分はモニターの裏に隠れますが、机の端に固定している根元の部分は常に目に入るため、シルバーのすっきりとした質感がとても気に入っています。

(補足)エルゴトロンのモニターアームの種類について エルゴトロンのアームにはいくつか種類があるので、簡単に紹介しておきます。
- LX デスクマウント(標準モデル): 僕が買った一番人気の大定番。
「34インチまで(3.2〜11.3kg)」のモニターを支えられます。
一般的な27インチ前後のモニターなら、まず候補に入りやすい定番モデルだと思います。 - LX 長身ポールモデル: 根元の支柱が長いモデル。
モニターをかなり高い位置にしたい人や、将来「上下2画面」にしたい人向けです。 - HX デスクマウント: 40インチ以上の超巨大で重いモニターを支えるための怪力モデル。
机の上が「完全なフラット」になる圧倒的な広さ
クランプ式(机の端に万力のように挟み込む方式)で机に取り付け、実際にモニターを浮かせてみた時の感動は大きなものでした。
今までは、ディスプレイの大きな土台(スタンド)が机の奥のスペースをかなり占領していました。
しかし、アームで浮かせたことによってディスプレイの下の空間が「スッカラカン」になり、机の奥の奥まで完全にフラットな状態として使えるようになったのです。
スタンド無くしただけで机ってこんなに広くなるの!?
今までどれだけデッドスペースがあったのだろう?
掃除をする時も、モニターの下をクイックルワイパーでサッと拭くだけになり、ホコリが溜まるストレスも激減しました。

指一本で動く。姿勢に合わせて「モニターの位置を簡単に変えられる」
机が広くなったこと以上に感動したのが、「モニターの位置や角度をスムーズに変えられる」ということです。
エルゴトロンのアームは本当に動きが滑らかで、少し力を入れるだけでスッとモニターが動いて、ピタッとその位置で止まってくれます。
パソコンで集中して文字を打つ時は「手前に引き寄せて少し下向き」にしたり、背もたれに寄りかかって動画を見る時は「奥に押しやって高め」にしたりと、自分の姿勢や見る位置に合わせて自由自在に調整できます。
長時間のパソコン作業において、目とモニターの距離や高さは、目の疲れや首・肩の痛みに直結します。
自分の一番ラクな姿勢に合わせてモニターをベストポジションに持っていけるのは、本当に快適な体験でした。
一般的には、画面の上端が目の高さと同じくらいか、少し下になる位置が見やすいと言われています。
目との距離も近すぎない方がラクなので、アームで前後・高さを細かく調整できるのはかなり助かります。
(補足)モニターアーム購入時の注意点
モニターアームとモニターを繋ぐネジ穴のサイズは、「VESA規格(100×100mmなど)」という世界共通のルールで作られています。
ほとんどのディスプレイはこの規格に対応しているため、メーカーが違っても簡単に取り付けることができます。
ただし、薄さ重視のデザインモニターや一部の製品には「そもそも背面にネジ穴がない(VESA非対応)」という罠があります。
アームを導入する時は、ご自身のモニターがVESA規格に対応しているか(裏に正方形に並んだ4つのネジ穴があるか)をご確認下さい。


結論:自宅での集中作業には、絶対に欠かせないアイテム
モニターアームは、ノートパソコンの画面だけで十分という人には必要のないアイテムです。
しかし、自宅の専用デスクに大きなモニターを置き、そこで長時間の作業をする人にとっては、「机の広さ」と「姿勢の快適さ」を同時に手に入れられる、最強の投資だと感じました。
導入してから約1年経ちますが、アームが下がってくることもなく、頑丈そのものです。
これからも、エルゴトロンのアームでディスプレイを浮かせた快適なデスク環境で、ブログや作業を続けていきたいと思います。
僕が使っている、定番アームはこちら👇
このアームに付けている、ちょうどいい広さの27インチモニターの話はこちら👇
【27インチQHD】ノートパソコンの画面の狭さから解放。Lenovoディスプレイで作業環境が快適になった話


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