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【失敗談】ノートPCのUSBハブ選び。外付けSSDの速度を活かせなかった理由

UGREEN 7-in-1 USB-C PD ハブ 表

デスクトップパソコンからノートパソコンへ環境を移行した際、一番の課題だったのが「圧倒的なUSBポート不足」でした。
そこで、ノートパソコンとUSB Type-Cケーブル1本で繋がり、ディスプレイや有線LANなどを一気に拡張できる「UGREENの7-in-1ハブ」を購入しました。

最初は問題なく使えていたのですが、結果的にこのハブは数か月でお蔵入りとなり、別のハブに買い直すことになってしまいました。
理由はただ一つ、僕が「USBの転送速度の規格(USB 3.0)」をよく理解せずに買ってしまったからです。

この記事では、僕がハブ選びで失敗した理由と、買い替えから学んだ「用途に合わせた選び方」の重要性を記録しておきます。

▼ こんな人にはかなり合うと思う

  • これからノートパソコン用のUSBハブを買おうとしている人
  • 外付けSSDなど、速度が重要な機材を繋ぐ予定がある人
  • UGREENのハブが種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷っている人
目次

ポート数と価格だけで選んだ最初のハブ

ノートパソコンの拡張性を広げるため、インターネットでUSBハブを探し始めました。
UGREENからは似たようなデザインのハブがいくつも発売されていましたが、価格も手頃で、HDMIや有線LANなど必要なポートが一通り揃っている「7-in-1モデル」を選びました。

使い始めの印象はとても良く、本体が非常にコンパクトでスリムだったため、デスク周りも狙い通りスッキリとまとまりました。
マウスやキーボード、ディスプレイなどを繋ぐ分には何の問題もなく、最初のうちは「これで十分だ」と満足して使っていました。

数千円で拡張できちゃうならノートPC最強じゃん!って最初は本当に思ってたのになー

しかし、新しい機材を追加しようとした時に、思わぬ落とし穴に気づくことになります。

UGREEN 7-in-1 USB-C PD ハブ 表
UGREEN 7-in-1 USB-C PD ハブ 裏面

外付けSSDを繋いで気づいた「USB3.0」の壁

環境構築が進み、大容量のデータをやり取りするために高速な外付けSSDを繋ごうとした時のことです。
僕が導入したSSDはCrucial X9Pro1TBで、「10Gbps」などの非常に速い転送速度が出せるものでしたが、僕が使っていたハブのUSBポートは、最大5Gbpsクラスの規格でした。

マウスやキーボード、USBメモリを使う分には十分なのですが、Crucial X9 Proのような高速な外付けSSDを活かすには少し物足りません。

USB 3.0の場合、どんなに速いSSDを繋いでも「最大5Gbps」までしか速度が出ないため、完全に宝の持ち腐れになってしまいます。
「ポートの形が同じなら、どれも同じ速度が出る」と勘違いしていた僕は、ここで初めてハブの規格をしっかり確認しなければいけないことに気づきました。
同じUSB-Aポートに見えても、最大5Gbpsのものもあれば、10Gbpsに対応しているものもあります。僕はこの違いをよく理解せず、「USBポートが付いていれば大丈夫だろう」と思って選んでしまいました。

せっかく速いSSDを買っても、性能を引き出せないのはなんだかなぁ。

結局、据え置きで高速なSSDをバリバリ使いたかった僕の用途には合わず、もっと上位の規格(USB 3.2 Gen2など)に対応したハブへ買い直す決断をしました。

UGREEN 7-in-1 USB-C PD ハブ イーサネット部分

持ち運びメインの人には最高のコンパクトハブ

とはいえ、このハブ自体が悪い商品だったわけでは決してありません。
「高速なデータ転送は求めないけれど、出先でプロジェクターに繋いだり、SDカードを読み込んだりしたい」という人にとっては、このスリムさは最高のメリットになります。

僕のように家で据え置きの「母艦」として使い、たくさんの機器を繋ぐのであれば、僕が買い直したモデル等を併用する方が間違いなく快適です。
再度導入したハブ👇
【デスクすっきり】UGREENのUSB-Cハブを導入して、パソコン周りのケーブル地獄から解放された話

ハブは3,000円〜5,000円程度と気軽に買い替えられる値段ではないため、自分の「最終的に何を繋ぎたいか」という用途をしっかり計算して選ぶことが大切だと学びました。
マウスやキーボード、USBメモリ中心なら、そこまで高速な規格にこだわらなくても十分です。
一方で、外付けSSDや大容量データを扱うなら、USBポートの転送速度は必ず確認した方がいいです。
僕のように「後から高速SSDを繋ぎたい」と気づくと、結局買い直すことになります。

UGREEN 7-in-1 USB-C PD ハブ 側面 左
UGREEN 7-in-1 USB-C PD ハブ 右側面

結論:失敗から学んだ、拡張性の面白さ

今回のハブ選びでは失敗をしてしまいましたが、ノートパソコンにハブを繋ぐことの「便利さ」自体は本物でした。
ケーブル1本でデスクトップパソコンに引けを取らない拡張性が手に入るのは、現代のノートPCならではの大きな魅力です。

この失敗があったからこそ、今は自分の用途に完璧に合ったハブを選ぶことができ、UGREENのUSB-Cハブと合わせて最高の環境を作ることができました。
これからも、スペックの数字に少しだけ気をつけながら、自分にとって一番快適なパソコン環境を作っていきたいと思います。

僕が最初に買った、持ち運び用途なら便利だと感じたハブはこちら👇

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