【レビュー】象印 IH炊飯器 3合炊き(NP-GH05)|8年使って分かった「マイコン式」を選んではいけない理由

家電

一人暮らしや少人数の家庭で炊飯器を選ぶとき、「安いやつ(マイコン式)でいいや」 と思っていませんか?

ちょっと待ってください。 毎日食べるご飯だからこそ、そこは数千円の投資を惜しんではいけないポイントです。

私が愛用しているのは、象印のIH炊飯ジャー「極め炊き」シリーズ(NP-GH05)。 購入からなんと8年が経ちますが、一度も故障することなく、毎日ふっくら美味しいご飯を炊き続けてくれています。

結論から言うと、長く使うなら、絶対に「IH式」のこのシリーズが買いです。

この記事では、8年間使い倒して分かった耐久性と、「なぜ高い炊飯器じゃなくて、このクラスが最強のコスパなのか」を正直にレビューします。


結論:高級機までは要らない。でも「IH式」は譲るな!

一言でジャッジするなら、コスパ重視なら間違いなく買いです。

10万円もする高級炊飯器は必要ありません。 しかし、一番安い「マイコン式」だと、火力不足で炊きムラができたり、冷めた時に味が落ちたりします。

この象印の「IH式」は、価格と味のバランスが完璧。 8年使っても壊れない耐久性も含め、「とりあえずこれ買っとけば間違いない」と言い切れる一台です。


目次

  1. なぜ象印「NP-GH05」を選んだのか?
  2. 8年使って実感!3つのメリット
    • 「IH式」だから、安くてもふっくら炊ける
    • 忙しい朝の味方!「白米急速」モード
    • 8年故障ナシ。驚異の耐久性
  3. ここは注意!正直なデメリット
    • 「パン焼き機能」などは結局使わない
    • 究極の「土鍋の味」を求めてはいけない
  4. これから買うなら「NP-GM05」!最新モデルとの違い
  5. まとめ:毎日のご飯を「ちょっと美味しく」する投資

なぜ象印「NP-GH05」を選んだのか?

購入当時、私は「とりあえずご飯が炊ければいい」と思っていました。 しかし、家電量販店の店員さんに言われた一言で考えが変わりました。

「お客さん、マイコン式は安いけど、底からしか温めないから炊きムラが出ますよ。IHは釜自体を発熱させて加熱するので、火力を細かく制御しやすく、炊きムラが出にくいので冷めても美味しいです」

この言葉を信じて、少し予算を上げて「IH式」のこのモデルを選びました。 結果、大正解でした。


8年使って実感!3つのメリット

1. 「IH式」だから、安くてもふっくら炊ける

IH(電磁誘導加熱)の強火で一気に炊き上げるので、お米一粒一粒が立ちます。

特に違いを感じるのはお弁当やおにぎりにした時です。 冷めてもご飯がベチャッとせず、甘みが残っています。「外食のご飯より、家のご飯の方が美味しいかも」と思えるレベルです。

2. 忙しい朝の味方!「白米急速」モード

私が一番使っているのがこの機能。

通常の炊飯だと50分〜1時間かかりますが、「白米急速」ならだいたい35分前後(米量による)で炊き上がります。 「あ!ご飯炊くの忘れてた!」という朝でも、おかずを用意している間に炊き上がるので、何度助けられたか分かりません。

逆に、時間がある週末は「熟成炊き」でお米の甘みを引き出す、といった使い分けも可能です。

3. 8年故障ナシ。驚異の耐久性

8年くらい使っていますが、内釜のコーティング剥がれもほぼ無く、パッキンも現役です。 「象印は壊れにくい」という噂は本当でした。 頻繁に買い替えるものではないからこそ、この耐久性は最大のコスパです。


ここは注意!正直なデメリット

1. 「パン焼き機能」などは結局使わない

この機種には「パン(発酵・焼き)」などの機能もついています。

買った当初は「パンも焼いてみようかな!」と意気込みましたが、正直一度も使っていません。 結局、炊飯器は「ご飯を炊く道具」。多機能さに惹かれて買う必要はない、というのが私の結論です。

2. 究極の「土鍋の味」を求めてはいけない

10万円クラスの高級炊飯器と食べ比べれば、やはり味の差はあるでしょう。 しかし、「日常的に美味しく食べる」レベルなら、このIH式で十分すぎます。 「もっと美味しくなるのかな?」という興味はありますが、壊れる気配がないので、まだしばらくはこの相棒と付き合うことになりそうです(笑)。


これから買うなら「NP-GM05」!最新モデルとの違い

私が使っている「NP-GH05」は生産終了していますが、後継機の最新モデル【NP-GM05】が発売されています。

「公式ページはこちら」

基本的な「IHの高火力」や「耐久性」はそのままに、以下の点が進化しています。

  1. 「麦ごはんメニュー」搭載
    • 健康志向に合わせて、押し麦やもち麦をふっくら炊ける専用モードがつきました。
  2. 抗菌加工の「立つしゃもじ」付属
    • 地味に嬉しいポイント。衛生的に使えます。
  3. 液晶が見やすく進化
    • オレンジ液晶から、スタイリッシュなグレー液晶になり、文字もくっきりしました。

機能は大きく変わっていませんが、それはつまり「8年前から完成されていた」ということ。 今買うなら、より清潔で使いやすくなった最新モデルを選べば間違いありません。


まとめ:毎日のご飯を「ちょっと美味しく」する投資

象印 IH炊飯ジャー(NP-GH/GMシリーズ)のレビューでした。

  • メリット: IHの高火力で冷めても美味しい、急速炊飯が便利、とにかく頑丈
  • デメリット: パン機能は使わない、高級機ほどの感動はないかも

「ご飯が炊ければいい」という人ほど、あえてIH式を選んでください。 一度買ってしまえば、向こう10年、あなたの食卓のレベルを底上げし続けてくれます。

「とりあえずこれ」で選んだつもりが、気づけば「手放せない相棒」になっている。 そんな名機ですよ!IHは、毎日のご飯を“静かに底上げ”してくれる投資です。

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